無印良品の家●コンパクトで開放的な家の間取り2

シンプルライフ

前回、作っていただいた間取りに二つばかり注文をつけて再度提出していただいた。

↓こちらが前回、初めて出していただいた間取り。

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これに出した注文とはこういうものだった。

  1. 玄関を入ったところの大きな洋室はいらない。
  2. そのかわり、土間収納か、ウォークインの小部屋のような収納を作る。
  3. 箱階段ではなくてスケルトン階段で考えてみる。

なんか、紙がしわくちゃだけれども…息子にわしゃっと掴まれることが多く無傷で保管できない。気にせず行こう。

こちら、前回と全く同じ大きさで間取りのみを変えてある。

玄関の位置が変わり、車から三歩で玄関、という前の間取りのようにはいかない。

車を止めたところの逆側に玄関になる。

大きな洋室はなくなり、代わりに土間収納をしっかりとって、トイレと同じサイズの収納を同時に作ってある。

これだけの収納があれば、家中のものを収めることができるだろう。

土間には釣り具や外遊びのおもちゃ、犬の散歩グッズ等アウトドア系の物を置くと同時に、毎日使うコートや帽子、雨具や傘等、玄関にあって便利なものを置けそうだ。

また、郵便屋さんが来た時のためにハンコやペン等をちょっと置いておくのもいい。

これは少し思ったことだけど、病院へ行く時持ち出す診察券や、買い物の時持ち出すエコバッグなどを置いて置けば出がけに確認する癖もつくかなとか。

日焼け止めクリームなど、外出前に子供に塗る時に置いとくといいかなーとか。

夢が膨らむというか、いろんなパターンを考えたくなってしまう。

さて、二階てある。基本は同じだが、吹き抜けが大きくなっている。

これは階段を箱階段からスケルトン階段に変えたからだ。

スケルトン階段は、最低これだけの吹き抜け幅がないと設置できない。

初回の案では主寝室も二つの将来の子供部屋も4.5畳とすっきりしていたが、吹き抜けを多く取ると子供部屋は3畳ずつしかとれない。代わりに吹き抜け幅と同じ区切りができるので、6畳ほどの主寝室が取れる。

主寝室にみんなの服を置いて、子供が小さいうちは全員ここで寝る。

あとは全てフリースペースで、将来必要になればここが子供部屋になる。

私はもともと子供部屋は3畳ずつで十分だと思っていて、最初の4.5畳がスペースを使いすぎていると感じていたのだけど、結果3畳ずつになったのでよかった。

3畳というと2人部屋の学生寮の使い方と同じような感じである。

ベッドと物入れと机があるだけの簡素なものだ。でも、十分ではないか。

六畳の主寝室にクローゼットを作りたいと思っていて、子供達の服も全て一緒にかけるようにすれば子供部屋のスペースにも余裕ができる。

学校の道具や教科書を置く棚とベッドか布団があればいい。机は欲しければ簡素なものを置き、必要なければキッチンなどで勉強してもいい。

前よりは良くなったと思うが、次につけた注文は以下の通り。

  1. このままでは借り入れが多すぎるので、建物を縮小してさらにコンパクトにする。
  2. 二階のトイレはなし。

建物自体の形を変えるので間取りもガラッと変わるはずだ。

またしてもお手数お掛けするが、次のプランが楽しみだ。

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