
無印良品の家へ行く前に、BESSのモデルハウスへ寄った。近かったし、最近オープンしたばかりで広告などが多く、あと、ネットで色々見たばかりに最近どのサイトに行っても、Googleアドセンスの広告がBESSを出してきて気になるったらない。最初は興味のなかった、というか知らなかった夫と息子を伴って寄ってみることにした。
↓入口に設置された看板
「住む」より「楽しむ」という考え方はいいね。一度きりの人生、我慢ばかりしいていてもつまらない。私も大いに楽しみたい。
このモデルハウスは開放的でスタッフがついて歩かないからのんびりと見ることができる。
この家は、便利さよりも手をかける、既製品よりも手作りする、そんな人たち向けのものだ。
↓園内にはいたるところに動物がいて子どもはすごく喜んでいた。
こちらにはブタさんが隠れている。
↓入口のもう1つの看板だ。
ワークショップなどを開催する時に用いるものかなと思った。すごくアクティブそうな部活動があるみたいで、とても楽しそう。
メンテ部、薪ストー部、DIY部、外ごはん部、庭作り部、どれにも興味がある!
↓道路の真ん中にはゾウガメさん。
いろんな子供たちが乗っていた。
↓みうけたみつけた、トカゲさん。そっと見ているよ。
↓未来は、ここ。
↓鶏たちを発見。
↓オレンジのタープがいい味を出している。これは少し面積が小さいけれど、アウトドアな雰囲気がステキだ。無印良品の家に取り入れてもしっくりきそうだ。夏の南側の暑さと西日、それから日焼けは怖いのでもう少し大きいのがいいなぁ。
↓まーだやってる。
↓無印良品の家と同じく値段が明記されている。G-LOGっていうのは、ログハウス調の家で、アメリカンなログハウスに日本人の感性を吹き込んだ作りらしい。私はすごく気に入った。もう1つ、ぱっと見無印良品の木の家っぽいワンダーデバイスというのがもともと気になっていたのだが、見た感じこっちの方が断然好き。
↓オール木。まさしく木の家だ。
↓ブラックボードも可愛いし、インテリアも心をくすぐられる。
↓壁に埋め込む収納見たなの。手作りかなぁ。キットがあるのかなぁ。
↓洗面室、こんなに水回りまで木で大丈夫かしら。
↓モチのロンでお手洗いも木。落ち着きそうだ。夫なら出てこなくなりそう。
↓システムキッチンも木目のあるものを採用している。
このモデルハウスはわりと生活感を出してあって、調味料やたわしなんかも置いてあり、生活することを想像できるのがいい。
↓ほーら、なんか生活感。
↓息子もお気に入りのブランコベンチ。わたしも一緒に座ったけど気持ちが良かった。ただ、こちらのウッドデッキはすごく広くて、うちの庇の倍くらいありそうで、こんなサイズのブランコは無理そうだ。せいぜい一人用のブランコになりそう。でも、大人もぷらぷらできるようなものならわたしも歓迎だ。
↓ブランコのとなりのドアからひょいと入るとこんな感じのくつろぎスペース。
冬には薪ストーブを焚いて暖を取れる。憧れではあるが、なかなか大変そうでもある。キッチンとダイニングが1つの空間になっていて、冬でも暖かそうだ。みんなここに集まってくることが想像できる。
↓夫が欲しいソファ。これを置くと夫に占領されるのがわかってるから、わたしはリクライニングチェアの2シーターを置きたいのだけど、無印良品のページを見ると今は無くなっているようだ。入居は1年後だからそれまでには入ってくるのかなと思っているが、なんなら1シーターを2つ置いてもいいし、子供達のことは全く考えてないわたしであるが、まだ先の話、気持ちも変わるかもしれないと思っている。
↓二階のこちらは子供部屋かなぁ。アンの部屋みたいですごくかわいい。昔憧れていた通りの部屋だ。こじんまりした、自分のスペースが欲しかったから子供達も大きくなるとお部屋が欲しいと言い出すのかなぁ。できるだけ、みんなでいることを楽しめたらいいのだけれど、それには親の努力も必要だ。
↓アクセントカラーのある壁。フラッグもかわいい。
↓絵本やランプのインテリアも可愛い。
↓木造りの収納棚
↓二階のくつろぎスペース。第二のリビングである。また、バルコニーに続いていてこちらはこちらで、第三のリビングと言えなくもない。なんとも贅沢な作りだ。
気候がよければ涼しいバルコニーでいくらでも座っていられそうである。
↓主寝室にはステキな演出が。悔しいことに写真がなかったが、天窓があって星や月を眺めることができるのだ。また朝は、天然のお日様の目覚ましが優しく起こすだろう。
↓シングル2つのこの広さがあれば子どもと四人で寝るのも可能だけれど、やはりマットレスだと隙間が深くて寝にくそうだ。
↓壁の帽子コレクション。うちものボロ屋も今こんな感じで帽子を吊るしているが、一人一個である。
↓気に入っている場所。バルコニーの一角にしつらえた、広いベンチ。昼寝もできる。
↓そのベンチから見る風景。手洗い場が用意されている。観葉植物に水をやったりが楽そう。
↓ロフトだ。わたしは妊婦なので登るのを控えた。子供達の好きそうな、秘密基地のような空間が広がっているはずだ。
↓バルコニーと一室のような空間になっていて、広く感じる。
↓次は、先ほどのタープのある家を見にきた。ワンダーデバイスという。
さらにハードでアクティブな感じがする内装だ。
↓ワンダーデバイスの価格表。
↓子供部屋。興味津々の我が子。
↓中でもこの恐竜にハマって、なかなかここから離れられない。
↓吹き抜けにシーリングファン。吹き抜けに渡した網の床に荷物を置いてある。こちらは適度な量でかっこよくも見えるけど、うちがしたらみるみる物置になってしまいそう。かなり危険な収納だ。
↓吹き抜けのとなり。こちらのご主人はギターを嗜み、音楽を愛されているようだ。
皮の絨毯が敷かれている。嫌いである。
↓主寝室の身だしなみコーナー。
こんな板一枚の机があればいいなと思う。
↓その奥にはベッド
↓飾ってある子ブタを丸ごと串刺しにしてバーベキューしている写真や床に敷いた毛皮、ソファにかけたファーも嫌いで、わたしとは趣味の合わない住人のようだ。
↓広い土間に接したリビングダイニングコーナー。
↓テイストの違う椅子を置いてもかわいいな。
↓オシャレだけど使いづらそうなカレンダー。
ジュースなどを入れておくとかわいいボトル。
↓バーみたいなカウンターのキッチン。
↓キッチンのなかは、こんな感じ。
たくさんの人が集まって楽しそうな感じが想像できる。
↓キッチンの反対側
↓一階の、ご主人の書斎というか、趣味の部屋というイメージなのかな?簡素な机はいいな。
↓その背後アウトドアな感じのグッズがたくさん。
↓そして、見所と思われる、広い土間。ソファーも置いてあり、土間が作業場であり、リビングになってもいる。
↓敷地内には息子の大好きな恐竜もいた。相当喜んでいた。
↓第三のトコロ、というのは、ログ小屋である。カパッと一個、置いて終わりの小さな小屋。そういえば、無印良品も小屋を売ってるが、3倍くらいの価格ではないかな?こちらは、100万円。
↓小屋に続くデッキで、手作りの大きなオセロ盤。これはいいね、たのしそう。
↓大きめのタープ。三角タープだけど、ちゃんと影にもなっているし、かわいい。
↓ついでにゴミ箱〜
すごくすご満喫した楽しい展示だった。モデルルームというよりイベント会場みたいで、係員が側につかないからのびのびと堪能できた。
あー楽しかった。庭でちょっとしたアウトドアもいいなと思えたし、バーベキューのできる庭もステキだなとか、園芸も頑張って見たいなとか思わされて結構刺激になった。
BESSの家、凝り性の人や、DIY好きの方、アウトドアな方にはおススメだと思う!
と言っても、別にアウトドアしなくても普通にも住めると思うけど、性能なんかはどうなのかなぁ???
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